家系図テンプレートをエクセルで無料ダウンロード|選び方と使い方

エクセルの家系図テンプレートとは、あらかじめ人物の枠と単線が組まれたひな形ファイルを指し、名前を入れていくだけで形になる手軽さが持ち味です。ただしその手軽さと引き換えに、配偶者の二重線・離婚の二重斜線・養子の破線まで作り込まれた無料テンプレートは多くありません。ダウンロードする段階で、記法は自分で整える前提かどうかを見極めておくと、あとの手戻りが少なくなります。エクセルでの作図手順そのものは家系図をエクセルで作る方法でくわしく解説しています。
目次
家系図テンプレートをエクセルで無料DLする|配布先の探し方
家系図のエクセルテンプレートは、いくつかの種類の配布先で見つかります。それぞれ特徴があります。
| 配布先の種類 | 特徴 |
|---|---|
| ビジネス文書テンプレート集サイト | 無料配布が多い。シンプルな枠組みのものが中心 |
| 行政・公的機関の様式 | 家系図そのものではなく、相続手続き用の「相続関係説明図」など。用途は限定的 |
| 個人ブログ・専門サイト | 装飾や記法に工夫があるものも。配布条件は要確認 |
検索するときは「家系図 テンプレート エクセル 無料」「家系図 ひな形 ダウンロード」などのキーワードが手がかりになります。無料配布のものは枠組みがシンプルなことが多く、養子や離婚といった記法まで作り込まれたものは多くありません。記法を正しく入れたい場合は、ダウンロード後に自分で線を整える前提で選ぶとよいでしょう。
形式別(エクセル・ワード・PDF)の比較や和紙風のひな形は、家系図テンプレート無料配布でまとめて紹介しています。
家系図テンプレートをDL前に確認|選び方のポイント

無料テンプレートは数が多いので、ダウンロードする前に次の点を確認すると失敗が減ります。
- ファイル形式 —
.xlsx(新しいエクセル形式)か確認します。古い.xlsでも開けますが、新しい形式のほうが扱いやすいです。 - 編集できるか — 印刷専用のPDFではなく、エクセルとして編集できるファイルかを確認します。
- 世代数・人数 — 自分の家系に足りる段数・人数があるか。足りなければ行や列を足せる作りかも見ます。
- 利用条件 — 個人利用が前提か、商用利用や再配布に制限がないかを確認します。
家系図テンプレートの使い方|名前を入れて記法を整える
テンプレートを開いたら、用意された枠に人物を入れていきます。基本の流れは次のとおりです。
- 中心になる人物を決める — 自分や、家系図の起点にしたい先祖を最初に置きます。どこから書くか迷うときは家系図はどこから書くを参考にしてください。
- 世代ごとに名前を入れる — 同じ世代を横一列にそろえ、上の世代から順に埋めます。
- 関係線を整える — 夫婦は配偶者線(二重線)、親子は親子線(実線)で結びます。テンプレートに線がなければ、図形の罫線で引き足します。
- 生没年・続柄を添える — 名前の下に小さく添えると読みやすくなります。
家系図テンプレートで物足りないとき|記法対応ツール
エクセルの無料テンプレートは手軽ですが、「線種の描き分けが面倒」「人数が増えるとレイアウトが崩れる」「和の趣を出したい」といった場面では、専用のツールが向きます。
本サイトの家系図エディタは、ダウンロードもインストールも不要で、ブラウザを開くだけで使えます。人物を追加して関係線(実線・二重線・二重斜線・破線)を選ぶだけで、配偶者・離婚・養子の描き分けまで記法どおりに整います。レイアウトも自動で整うので、人数が増えても崩れません。和紙・免許状風のテンプレートを選べば、落ち着いた一枚に仕上げられます。
家系図全体の書き方の流れは、家系図の書き方完全ガイドでまとめて解説しています。
家系図エクセルテンプレートの無料DLまとめ|要点整理
エクセルの家系図テンプレートは、テンプレート集や公的様式、個人サイトなど複数の配布先から無料で見つかりますが、ファイル形式や利用条件、マクロの有無を確認してからダウンロードするのが安全です。無料のものは枠と単線が中心で、配偶者・離婚・養子の線種まで用意されていることは多くないため、記法は自分で描き足す前提で選ぶと失敗しません。手早く始められるのがテンプレートの利点である一方、描き分けやレイアウトの手間を感じたら、ダウンロード不要のツールへ切り替えるのも一つの方法です。
よくある質問
家系図のエクセルテンプレートは無料でダウンロードできますか?
ダウンロードする前に確認することはありますか?
ダウンロードしたテンプレートに記法どおりの線がありません。
ダウンロードせずに家系図を作る方法はありますか?
AUTHOR
家系図マニア
祖父の連絡先を探して戸籍をたどった経験から、家系図を作りはじめました。家族のつながりも、歴史上の一族や物語の関係図も、自分の手でたどれる入口にしたいと考えて個人で運営しています。行政書士・司法書士などの資格は持たないため、法的な判断が必要な場合は専門家への相談をおすすめしています。