家系図めぐりの評判・料金・調査範囲|申込前に知っておくこと

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家系図めぐりの評判・料金・調査範囲|申込前に知っておくこと

家系図めぐり」は、戸籍をもとに先祖を一般的に4〜7代前後(目安)までさかのぼり、製本した家系図に仕立てて届ける家系図作成代行サービスです。2017年創業、累計500家系以上の実績があり、料金は1家系29,800円から。戸籍取得の実費や送料まで含んだ定額制で、後から追加料金がかかりません。

申込を検討するなら、まず押さえておきたい特徴は次の4つです。

  • 追加料金なしの定額制 — 送料・戸籍の実費込みで、お手軽プランは29,800円〜
  • 遡れなければ全額返金保証 — 昭和元年以降の先祖までしか辿れなかった場合、実費等を除いて返金(条件あり)
  • NO.AI宣言 — 預かった戸籍情報をAIに入力・学習させず、専門スタッフが読み解く
  • 戸籍謄本一式も手元に残る — 製本した家系図に加えて、取得した戸籍とUSBデータが届く

キャンセル不可・支払いは銀行振込のみ・納期は最低でも約2か月といった、申込前に知っておきたい条件もあります。料金プランの違い、どこまで遡れるか、届く家系図の中身、評判の読み方、申込の流れまで、公式サイトの記載をもとに整理しました。

お手軽 29,800円〜・送料/実費込み
家系図めぐりの公式サイトを見る
戸籍で一般的に4〜7代前後を調査(目安)
全額返金保証あり(条件つき)
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家系図めぐりとは|戸籍調査で4〜7代前後を目安に辿る家系図作成サービス

家系図めぐりは、依頼者に代わって戸籍を収集し、そこから読み取れる先祖を家系図にまとめて製本で届けるサービスです。公式サイトによると、2017年8月に創業し、2026年5月に法人化しています。

項目 内容(公式サイトの記載)
運営会社 家系図めぐり株式会社(東京都国立市)
創業・法人化 2017年8月創業、2026年5月法人化
事業内容 家系図作成代行、家系図・戸籍に関するイベント企画、インターネットメディア運営
実績 累計500家系以上、満足度92%
特徴 NO.AI宣言(預かった戸籍情報をAIに入力・学習させない)

同社のいう「家系」は名字(姓)1つを指します。依頼者の名字を1家系と数え、その名字の直系尊属(父母・祖父母・曾祖父母など、自分より上の世代を縦につなぐ親族)をさかのぼって調べるのが基本です。母方の名字も調べたい場合は2家系、というように家系数で料金が変わります。

家系図めぐりの料金プラン|お手軽 29,800円〜と本格プランの違い

料金は「お手軽家系図プラン」と「本格家系図プラン」の2本立てで、それぞれ調べる家系数によって4段階に分かれます。公式プランページの記載をそのまま整理すると次のとおりです。

家系数 お手軽家系図プラン 本格家系図プラン 家系の目安
1家系 29,800円〜 79,800円〜 自分の名字だけ
2家系 59,800円〜 139,800円〜 父方+母方
4家系 119,800円〜 239,800円〜 祖父母4人の名字
全家系 199,800円〜 339,800円〜 戸籍で辿れる全系統

2つのプランの違いは届く資料の量です。お手軽プランは家系図・戸籍謄本・USBメモリ・保存箱のセット、本格プランはそれに系譜・長生きグラフ・生没年月日一覧・年代表チャート・歴史年表が加わります。公式サイトの記載で見るかぎり調査範囲の説明は共通で、「家系図だけ手元に残せればよい」ならお手軽プラン、「先祖一人ひとりの生涯まで資料として残したい」なら本格プランという住み分けです。

家系図作成代行の相場全体の中でこの価格がどの位置にあるかは、家系図作成の費用相場で他社や行政書士の料金とあわせて整理しています。

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家系図めぐりはどこまで遡れる?|一般的に4〜7代前後が目安・明治19年式戸籍が最古

家系図めぐりの家系図作成代行|戸籍で先祖を辿り製本した家系図が届くイメージ

公式FAQによると、遡れる範囲は一般的に4〜7代前後で、最古の戸籍は明治19年式戸籍です。明治19年式戸籍には江戸時代末期に生まれた人が記載されていることがあるため、「江戸末期生まれのご先祖様まで確認できる場合がある」というのが公式の説明です。

下の家系図は、依頼者から父方の名字を4代さかのぼった場合の架空の例です。「1家系」で調べられる範囲は、この図のように縦に連なる直系尊属が中心になります。

「1家系」で辿る直系のイメージ(父方を4代さかのぼった例)
この家系図を編集
依頼者の名字を1家系として、父・祖父・曾祖父・高祖父と直系をさかのぼります。この架空の例では、高祖父が江戸末期生まれで明治19年式戸籍に記載される世代にあたります。何代まで届くかは依頼者の年齢や世代間の年齢差で変わります。図の母は父方の戸籍にも配偶者として載りますが、母の実家(旧姓)側をさかのぼるには別の1家系(2家系プラン)が必要になります。図の生没年はすべて説明用の仮の値です。

限界も公式FAQにはっきり書かれています。

  • 家紋は分からない — 戸籍に家紋の欄がないため確認できません。
  • 職業は分からない — 戸籍に職業欄がないため確認できません。
  • 犯罪歴は分からない — 戸籍に記載がないため判明しません。身辺調査を目的とした依頼は受け付けていません。
  • 戸籍の保存状況に左右される — 除籍から一定期間を過ぎて廃棄された戸籍や、戦災・災害で失われた戸籍がある場合、その先は辿れません。

「どの範囲の先祖まで判明するか」という質問に対しては、直系尊属の戸籍を調査し、全家系プランでは200名を超える先祖が確認できることもある、と説明されています。戸籍で辿れる範囲の考え方は、自分で集める場合も同じです。仕組みを知っておきたい方は終活・相続のための家系図もあわせてご覧ください。

家系図めぐりから届く家系図の中身|製本・系譜・長生きグラフ

納品物はプランごとに次のように分かれます。

納品物 お手軽 本格
製本した家系図
取得した戸籍謄本一式
USBメモリ(データ)
保存箱
系譜
長生きグラフ
生没年月日一覧
年代表チャート
歴史年表

取得した戸籍謄本一式が納品物に含まれる点は、代行サービスを選ぶうえで確認しておきたいところです。家系図は業者が読み解いた結果ですが、戸籍謄本があれば後から自分で読み直せます。USBメモリのデータがあれば、家系図を自分で描き直すときの下敷きにもなります。

本格プランに付く「長生きグラフ」「生没年月日一覧」は、先祖それぞれの生年・没年を並べたもので、何歳まで生きた人が多いか、どの時代に世代交代が起きたかを一目で見られる資料です。「歴史年表」は先祖の生きた時代と世の中の出来事を重ねたもので、単なる系図ではなく「読み物」として家族に見せたい場合に向いています。製本の紙質やサイズなど仕様の細部は、当サイトが確認した公式サイトの範囲では記載が見当たらなかったため、気になる方は申込前に問い合わせるとよいでしょう。

家系図めぐりの公式サイトへ
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家系図めぐりの評判・口コミ|累計500家系・満足度92%の中身と、申込前に確認すべき点

公式サイトが掲げる数字は「累計500家系以上の作成実績」と「満足度92%」の2つです。ただし、満足度の算出方法(回答者数・調査時期・設問)は、当サイトが確認した範囲では公式サイトに記載が見当たりません。掲載されているお客様の声は8件で、戸籍調査の専門性や対応の丁寧さ、製本の紙質・デザインへの満足に触れた内容です。

これらは同社が自社サイトに掲載している情報であり、第三者の口コミサイトの評価とは性質が異なります。当サイトが2026年9月に確認した範囲では、独立したレビューサイトや比較記事にまとまった口コミは見つけられませんでした。サービス自体は2017年から続いていますが、法人化は2026年で、第三者の評価が積み上がるのはこれからという段階です。

「怪しいのでは」と感じる方が確認しておきたいのは、次の一次情報です。

  • 会社概要 — 運営会社名・創業年・法人化の時期・事業内容が公式サイトに掲載されています。
  • 特定商取引法表記 — 販売業者名・運営統括責任者・所在地・メールアドレス・支払方法(銀行振込)・キャンセル条件が記載されています。電話番号の記載はありません。
  • 個人情報の扱い — NO.AI宣言として、預かった戸籍情報をAIサービスに入力・アップロード・学習利用しないことを明示しています。
  • 全額返金保証 — 昭和元年以降の先祖までしか遡れなかった場合に、実費等を除いて返金する条件が公式サイトに明文化されています。

逆に、申込前に慎重に考えたい点もあります。

  • キャンセル・返品ができない — 完全受注生産のため受け付けていない、と特定商取引法表記に明記されています。申込前にプランと家系数を決めきっておく必要があります。全額返金保証は「遡れなかった場合」の制度で、都合によるキャンセルには使えません。
  • 支払方法は銀行振込 — 特定商取引法表記に記載のある支払方法は銀行振込のみです。
  • 電話番号の記載がない — 公式サイト・特定商取引法表記に載っている連絡先はメールアドレスで、申込書類は郵送でやり取りします。
  • 納期が最低でも約2か月 — 戸籍の収集状況によってはさらに時間がかかります。法事や記念日に合わせたい場合は早めの申込が必要です。

整理すると、運営会社は公式サイトの会社概要で、取引条件は特定商取引法表記でそれぞれ確認できます。一方、第三者の口コミやサービス品質の評価は、当サイトが確認した範囲では材料がまだ少なく、公式発表の数字を自社発表として読むのが妥当です。

家系図めぐりと他社との違い|NO.AI宣言・全額返金保証・実費込み・資格の扱い

家系図作成代行は、行政書士事務所が手がけるものから、製本・巻物を専門にする業者まで幅があります。家系図めぐりの公式情報で確認できる点と、事業者によって異なる点を並べて整理します。

比較軸 家系図めぐり(公式の記載) 事業者によって異なる点
戸籍情報の扱い NO.AI宣言(AIに入力・学習させない) AI利用の方針を公表しているかどうか
実費の扱い 送料・実費込みの定額制(追加料金なし) 戸籍実費を別請求にしているかどうか
遡れなかった場合 全額返金保証(昭和元年以降にとどまった場合・条件あり) 保証制度の有無
資格 行政書士など国家資格の合格者が在籍(代表取締役が2017年に行政書士試験合格) 行政書士として登録しているかどうか
納品物 製本家系図+戸籍謄本+USB+保存箱(本格は系譜・グラフ等) 巻物・掛軸・額装など、選べる装丁の種類
家系数の数え方 名字1つ=1家系 「1系統」「直系のみ」など単位の定義

NO.AI宣言は、戸籍という家族・親族の情報を預ける以上、依頼先を選ぶ判断材料になります。古い戸籍の旧字体や崩し字の解読、複雑な親族関係の判断を専門スタッフの手で行う、と公式サイトは説明しています。家系図めぐりは製本(ブック形式)の納品で、床の間に飾る巻物や掛軸を選びたい場合は、装丁の選択肢がある他の事業者と比べることになります。

一方、「資格」の欄は注意して読む必要があります。会社概要には代表取締役が2017年に行政書士試験に合格したと書かれていますが、行政書士として登録・開業しているかどうかは記載がありません。家系図の作成そのものに資格は不要です。家系図めぐりの申込では委任状と身分証のコピーを提出するため、戸籍は依頼者本人の委任にもとづいて取得する形になります。資格と家系図作成の関係は家系図作成代行・行政書士の選び方でくわしく解説しています。

公式サイトの「選ばれる理由」には、同社・行政書士事務所・自分で作る場合を並べた比較表が掲載されています。同社の視点でまとめられたものですが、依頼先を考えるときの軸としては分かりやすいので、要点を引用します。

比較ポイント 家系図めぐり 行政書士事務所 自分で作る
価格 追加料金なしの完全定額制 幅広い価格設定 実費のみで作成できる
品質・デザイン 特注の家系図パッケージ、デザイナーが制作 個人事務所のため差がある 手作り
専門性 家系図作成の専門会社 専門事務所は少ない 調べながらの作成になる
納品スピード 家系図作成に特化 個人受注の限界がある 資料の調査に時間がかかる
調査力 戸籍以上の調査にも対応 戸籍調査が中心 個人だと限界がある
内容のチェック 専門会社のチェック体制 行政書士等が対応 ミスが多くなる

「行政書士事務所」「自分」の欄は同社の見立てであり、事務所や本人の経験によって当てはまらない場合があります。読むときは「家系図めぐりが何を売りにしているか」を知る材料として使い、他社の実際の条件は各社の公式情報で確かめてください。「戸籍以上の調査」は、同社で家系図を依頼した人向けの「謹製先祖調査プラン」(文献・聞き取り・現地調査など)を指しています。

家樹・家系図職人・家系図作成代行センター・行政書士事務所を含む6社を、同じ単位に揃えて価格・納期・納品物で並べた表は家系図作成サービスの比較にまとめています。

家系図を「自分で作る」選択肢もあります。戸籍を自分で集めて家系図エディタで描けば代行料金はかかりませんし、代行に頼む場合でも、届いた戸籍をもとに家系図エディタで描き直せば、養子や婿養子といった関係線を自分の手で整理できます。

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家系図めぐりの申込の流れと条件|満20歳以上・日本国籍・必要書類

申込には条件があります。公式サイトによると、日本国籍を有していること満20歳以上であることの2点です。調査の対象は依頼者本人の直系尊属の戸籍です。

  1. STEP 1
    プランを選んで申込

    お手軽/本格と家系数を決めて公式サイトから申し込みます。完全受注生産でキャンセルできないため、申込前に内容を決めきっておきます。

  2. STEP 2
    申込書類の記入・返送

    郵送で届く申込資料に記入して返送します。市区町村役場へ提出する委任状と、身分証明書のコピーが必要です。

  3. STEP 3
    戸籍調査・家系図作成の開始

    同社が戸籍を収集し、家系図の作成を進めます。納期は最低でも約2か月からです。

  4. STEP 4
    家系図原案の確認

    原案ができるとPDFがメールで届きます。載せたくない人物を省くなどの調整はこの段階で相談できます。

  5. STEP 5
    商品の作成

    原案確定後、製本などの制作に入ります。約10〜20日前後で発送されます。

  6. STEP 6
    納品・到着

    完成次第、発送の連絡とともに商品が届きます。

原案確認の段階で「家系図に載せてほしくない人物」を省くなどの変更・調整ができる、とFAQに書かれています。知りたくなかった事実が戸籍から判明することもまれにある、とFAQ自身が触れているため、この確認工程の有無は申込前に押さえておきたい点です。

申込前に決めておくこと、委任状などの必要書類、納期が延びる要因といった事業者を問わず共通する手順は家系図作成を依頼する流れで整理しています。

お手軽 29,800円〜・送料/実費込み
家系図めぐりの公式サイトでプランを見る
戸籍で一般的に4〜7代前後を調査(目安)
全額返金保証あり(条件つき)

家系図めぐりに関するFAQ|納期・途中経過・キャンセル・受け付けない条件

家系図めぐりのよくある質問

家系図めぐりの納期はどれくらいですか?
公式サイトでは通常おおよそ2〜6か月程度とされています。お手軽プランは約2〜4か月、本格プランは約2〜6か月が目安で、戸籍の収集状況や調査内容によってはさらに時間がかかる場合があります。原案確定後の製本・発送には約10〜20日前後かかります。
途中経過は教えてもらえますか?
公式の「お届けまでの流れ」では、家系図の原案ができた段階でPDFをメールで送って確認を求める工程があります。この段階で、載せたくない人物を省くなどの調整を相談できます。それ以外の定期的な進捗報告については、当サイトが確認した範囲では公式サイトに記載が見当たりません。
申込後にキャンセルできますか?
特定商取引法表記に、完全受注生産品のため返品・キャンセルは受け付けていないと明記されています。申込前にプランと家系数を決めきっておく必要があります。ただし、戸籍調査の結果、昭和元年以降の先祖までしか遡れなかった場合は、別途「全額返金保証」の対象になります。
全額返金保証はどんなときに使えますか?
戸籍の廃棄・焼失などにより、戸籍で判明した最古の先祖の出生年が昭和元年(1926年)以降にとどまった場合が対象です。戸籍調査の終了時点で判定され、家系図の作成開始前に同社から連絡があり、返金か作成続行かを選べます。返金額は戸籍取得の実費・送料等を除いた金額で、複数家系プランではすべての家系が条件に該当する必要があります。家系図の作成開始後は利用できません。
依頼を断られることはありますか?
申込条件は日本国籍を有する満20歳以上の方です。また、身辺調査を目的とした依頼は受け付けていないとFAQに書かれています。戸籍には犯罪歴・職業・家紋の記載がないため、これらは調査しても分かりません。
家系図めぐりは怪しい会社ではありませんか?
公式サイトには会社概要と特定商取引法表記が掲載されており、運営会社名・所在地・連絡先・支払方法・キャンセル条件を確認できます。ただし、当サイトが確認した範囲では第三者による口コミはまだ少なく、掲載実績や満足度は自社発表の数字として読むのが妥当です。
自分で戸籍を集めて家系図を作ることもできますか?
できます。本人の直系尊属の戸籍は、本人が市区町村に請求できます。集めた戸籍をもとに、当サイトの家系図エディタで無料で家系図を描けます。代行を頼むかどうかは、戸籍を読み解く手間と製本の仕上がりにどれだけ価値を置くかで決めるとよいでしょう。
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家系図マニアのプロフィール画像

家系図マニア

祖父の連絡先を探して戸籍をたどった経験から、家系図を作りはじめました。家族のつながりも、歴史上の一族や物語の関係図も、自分の手でたどれる入口にしたいと考えて個人で運営しています。行政書士・司法書士などの資格は持たないため、法的な判断が必要な場合は専門家への相談をおすすめしています。